「胃カメラ検査が怖い方、初めての方へのアドバイス」
こんにちは。
2024年5月、福岡市南区鶴田に新規開院した『もとむら内科・内視鏡クリニック』です。
当クリニックでは、日本消化器内視鏡学会専門医による苦痛の少ない内視鏡検査を行っています。
さて、胃カメラ検査が怖い方、これから初の胃カメラ検査に臨むという方は、さまざまな疑問や不安を抱いているのではないでしょうか。
今回はそんな患者様からよくある質問をもとに、不安軽減のためのアドバイスをさせていただこうと思います。
今回ご紹介する以外にも、わからないことや気になることがありましたらぜひ私たちへご相談いただけますと幸いです。
「胃カメラ検査は痛い、苦しいと聞き、受けるのが怖いです」
胃カメラ検査に対して、苦痛が大きいという印象を抱く方は多くいらっしゃいます。
「胃カメラ検査を受けたいけど怖い!」という場合には、検査を受ける前に医師にその旨を相談してみることをおすすめします。
どのようなシーンで不安を感じているのか、負担軽減のためにできることはないか、など、わからないことや気になることを質問して、納得の上で検査を受けることが大切です。
当クリニックでも、検査を行う前には患者様としっかりコミュニケーションをとり、不安なく検査に臨んでいただけるようサポートを行っています。
「経口内視鏡と経鼻内視鏡、どちらの方がいいですか?」
経口内視鏡と経鼻内視鏡はそれぞれ特徴やメリット・デメリットがありますので、患者様にとってメリットの大きな方を選ぶことが大切です。
例えば、検査中に医師と会話がしたい場合や、嘔吐反射を軽減した検査を受けたい場合、検査後すぐに仕事に戻らなくてはならないという方へは経鼻内視鏡検査を、鎮静剤で眠ったまま検査を終わらせたい方、鼻炎など鼻に疾患がある方はへは経口内視鏡検査をおすすめします。
過去に経口内視鏡で辛い思いをされた方は、一度経鼻内視鏡での検査を受けてみるのもいいでしょう。
「どうしても怖いのですが、何か方法はないですか?」
胃カメラ検査に対して恐怖心が強い場合には、鎮静剤を用いて眠った状態に近い状態で検査を受けることをおすすめします。
鎮静剤を用いることで、患者様はほぼ意識がないまま検査を終えることができます。
デメリットとしては、薬の効果が切れるまで院内に滞在いただく必要があること、その日は運転ができなくなることなどがありますが、不安や恐怖心を抱くことなく検査を済ませることができるため、「どうしても怖い!」と思った場合には、ぜひ活用すると良いでしょう。
なお、鎮静剤は正しい容量を守って処方することが重要です。
そのため、内視鏡検査と合わせて鎮静剤の使用にも長けた医師が在籍しているクリニックを受診し、リスクの少ない検査を受けるようにしましょう。
「胃カメラ検査の前後に気をつけることはありますか?」
胃カメラ検査の前日は、早めに就寝して体調を整えるようにしましょう。
寝不足の状態で検査を受けると、気分が悪くなってしまうことがあります。
検査後については、終わってすぐに動くことはせず、しばらく休んで体調を戻すようにしてください。
特に鎮静剤を使用した場合は、お薬が切れるまで安静に過ごすことが大切です。
鎮静剤が切れた後も、当日はご自身での運転は行わないようにしてください。
また、経口内視鏡での検査を受けた場合には、喉の麻酔が切れるまで食事は控えるようにしましょう。
麻酔が効いたまま食事をすると、誤嚥を起こす可能性があります。
帰宅後は、基本的に生活制限はありませんが、組織の採取を行った場合には出血する可能性があるため、飲酒や運動、長湯、遠出は避けるようにしましょう。
「過去に胃カメラ検査で辛い目に遭ったので抵抗感があります」
胃カメラ検査に対して不安感を抱く方の多くは、過去に胃カメラ検査で苦しい思いをしたことがあるのではないでしょうか。
当クリニックでは、そういった不安を抱く方でも安心して検査に臨めるよう、負担軽減の取り組みに力を入れています。
胃カメラ検査の苦痛は、検査を行う医師の手腕によってある程度軽減できるものと考えています。
できる限り苦しくない検査を受けたいという方は、胃カメラ検査の実績を持つクリニックや内視鏡検査の専門医が在籍している医療機関を受診することをおすすめします。
当クリニックでも、数多くの検査を行ってきた院長がこれまでの経験を活かして丁寧な検査を提供しています。
「胃カメラ検査はいつから受けるべきですか?」
胃がんのリスクを考えると、40歳以降は定期的に胃カメラ検査を受けるべきです。
ただし、胃カメラ検査は胃がんを見つけるだけのものではないので、体調の変化が気になる場合などは年齢を問わず受けることをおすすめします。
例えば、胃もたれや胸やけが続いている、貧血がひどい、食欲不振、胸のつかえ、喉の違和感、みぞおちの痛みなど、上部消化管全般の不調が続く場合には、一度検査を受けてみると良いでしょう。
また、過去に胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったことがある方、健康診断で異常を指摘されたことがある方、胃がんを患っている血縁者がいる方、ピロリ菌感染を指摘されたことがある方は、定期的に検査を行いましょう。
クリニック情報
福岡市南区鶴田の『もとむら内科・内視鏡クリニック』は、令和4年3月をもって閉院した「もとむら小児科」をリニューアルし、新しい形で地域の皆様の健康を守っていくことにしました。
消化器内科・内視鏡内科として、まごころと確かな技術で「安心と信頼の医療」を提供することをモットーとしています。
日本内視鏡学会専門医・指導医の資格を有する院長を中心に、内科の一般診療・胃カメラ・大腸カメラ・予防接種など、幅広く診療を行います。
南区で胃カメラ検査や大腸カメラ検査を受けたい方、信頼できるかかりつけのクリニックを探している方は、ぜひお気軽に『もとむら内科・内視鏡クリニック』へご相談ください。
◆医院名
もとむら内科・内視鏡クリニック
◆所在地
〒811-1352
福岡県福岡市南区鶴田3-10-3
TEL 092-565-1711